探偵小説は大好き
神戸文学館で「横溝正史~金田一耕助の神戸を探偵する」を開催中で興味津々
早速行ってきました
JR灘駅から山側へ歩くこと私の足で7分~8分ぐらいだったでしょうか
趣きがあって洒落たレンガ作りの建物
正面玄関
道路を挟んで迎え側には西脇出身の『
横尾忠則現代美術館』があります
小野に住んでる時には西脇『
岡之山美術館』まで行きました
横溝正史は神戸川崎の生まれでその生誕碑を友達と何年も前ですが見に行ったこともありました
小説は好きだけど表紙の絵が怖くて本を買う勇気がなくほとんど映画やTVで観ただけですが・・
主に神戸や岡山が出てくる所もでてきたりしてほんとに馴染みぶかく感じました。
金田一耕助と言えば年季が入ったよれったスーツケースに帽子にマント
髪からは大量のフケが・・
想い出しだけでも笑みが自然と出ますね
それに下駄を履いてたような
俳優は映画では色んな人が演じてるけど一番はやっぱり石坂浩二TVでは古谷一行ですね
金田一耕助の展示は一角だけでしたけどとっても面白かった
原稿も読めたしそこに金田一耕助がいるような気にもなったり
J-COMで放送してるので再放送と分かっていてもつい何度でも見て楽しんでます。