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こまち日和

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2016年 11月 01日

神戸文学館

探偵小説は大好き
神戸文学館で「横溝正史~金田一耕助の神戸を探偵する」を開催中で興味津々
早速行ってきました
JR灘駅から山側へ歩くこと私の足で7分~8分ぐらいだったでしょうか
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趣きがあって洒落たレンガ作りの建物
正面玄関
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道路を挟んで迎え側には西脇出身の『横尾忠則現代美術館』があります
小野に住んでる時には西脇『岡之山美術館』まで行きました
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横溝正史は神戸川崎の生まれでその生誕碑を友達と何年も前ですが見に行ったこともありました
神戸文学館_c0168990_18284653.jpg


小説は好きだけど表紙の絵が怖くて本を買う勇気がなくほとんど映画やTVで観ただけですが・・
主に神戸や岡山が出てくる所もでてきたりしてほんとに馴染みぶかく感じました。

金田一耕助と言えば年季が入ったよれったスーツケースに帽子にマント
髪からは大量のフケが・・
想い出しだけでも笑みが自然と出ますね
それに下駄を履いてたような
俳優は映画では色んな人が演じてるけど一番はやっぱり石坂浩二TVでは古谷一行ですね
神戸文学館_c0168990_1816756.jpg

金田一耕助の展示は一角だけでしたけどとっても面白かった
原稿も読めたしそこに金田一耕助がいるような気にもなったり
J-COMで放送してるので再放送と分かっていてもつい何度でも見て楽しんでます。

by komati831 | 2016-11-01 18:08 | 日常 | Comments(4)
Commented by きょんきょん at 2016-11-03 07:22 x
横溝正史は神戸出身だったのですね。
清張も怖いけど横溝正史も怖いですね、でもやっぱり気になります。
映画の撮影に使われた、と言うお屋敷を岡山で見た事があります。
金田一耕介のスタイル、ユーモラスですね。
そうそう下駄でしたね。

好きなドラマは再放送でも何度でも見てしまいます。
推理小説などは結末が分かっていると言うのに見ますね~。

それに この建物素敵ですね~。
また友達と悪い相談をしなくっちゃです(笑)
Commented by sato933 at 2016-11-03 17:10
犬神家の~は、初めて見たとき
衝撃でした。
Commented by komati831 at 2016-11-03 17:25
sato様
ほんとに私も『犬神家の一族』は衝撃的でした
映画だったので大画面で怖かったのを覚えています
どの作品にもビックリさせられます
Commented by komati831 at 2016-11-03 17:30
きょんきょん様
横溝正史のあの表紙は怖くてとっても興味があって読んでみたかったけど
怖くて買うことが出来ませんでした夢見そうでしょう
神戸出身で身近に感じ誇らしくも思いました
実家は薬局だったらしいです
松本清張も好きですけど本は沢山もってました
ほんとに細かく描写して天才ですね
北九州にある清張館にも行ってみたいです

この文学館素敵でしょう
レンガ作りって憧れます
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